仮想的ひねもす亭

2010年1月21日木曜日

ガストも暑い

通勤時、帰宅時の電車内で昨日買った青木淳悟の「四十日と四十夜のメルヘン」を読んでいたらすごく面白くて、続きを早く読みたくて明大前に着いてからの帰路の途中にあるガストに立ち寄った。昨日の喫茶店みたいに暑くなければいいなと思って入ったらやっぱり暖房が過剰に効いていて嫌気が差した。そういえば昼に豊洲に行ったときに太陽のトマト麺に立ち寄ったのだが、食べ終わったらすぐ出られるように入り口近くの席に座ったにも関わらず半袖の店員に「奥のほうが暖かいですよ」と席の移動を促され、僕はまんまと移動してしまっていた。半袖で平気な店員が何故、外仕様の厚着をしている僕に対してそんなことを言えるのか。どういうつもりで言っているのか。善意なのだろうが今日は暖かいのでやめて欲しい。そんなふうな事を思いながらも流されてしまったわけだったので、ガストでは、店に入る前は「もし暑かったら出よう」と思っていて、しかし普通に入って、「暑いなあ」と思いながら普通に席に着いてしまって、自分の意志の弱さに嫌気が差した。暑いとはいえせっかく入ったのだからせめて表題作の「四十日と四十夜のメルヘン」を読み切るまでは居座ろうと思い、じわじわと汗が染み出すのを耐えながら読み進めたらカルピスとアイスコーヒーを一杯ずつ飲む間に読み切ってしまった。流石に暑かったので収録されているもう一遍の「クレーターのほこりで」には手を出さずに席を立った。会計でドリンクバーが390円と言われ、330円だと何故か思っていたのでそんなに高いのであればもう少し飲んどけばよかったと後悔した。

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