全てを包み込む餃子
先週の木曜日くらいに吉田君がPFFのスカラシップに通ったということが分かって、金曜日の夜に皆で飲んだ。その中で一番久しぶりだったのは吉田君で、喋ったのはちょうど一年前のPFFの上映会場だったのだが、あの渋谷の会場で会ったのがそんな前のことだったとは思えなかった。
その後の土曜日にそのまま残ったメンバーで餃子を皮から作ってみたら思いのほか上手く出来た。皮を伸ばすのに麺棒を持ったら高校生の時にジョリーパスタでピザを伸ばしていたことを思い出した。麺棒を持つ前はそんな記憶などどこにもなかったわけだが持った途端にそんな事を思い出して、しかもちゃんと生地を伸ばすコツだったり力加減のような記憶もしっかり覚えていて助かった。
そして日曜日の深夜にはだっちゃんと会い次の映画の打ち合わせをしたのだが、だっちゃんとはその前の週にも会っていて、その時はその記憶がもっと大分前のような気がしていた。自覚していなかっただけなのかもしれないが、段々と記憶の時間軸の配置が圧縮されてきているような気がしていて、そんな話をだっちゃんともした。
そんな週末を過ごして色々な活力を得て今週も頑張ろうという感じだったのだが仕事がけっこう忙しくなってきて、&ANDのサイト作りははかどらなかったし池田新作映画のシナリオのことを考えることも出来なかった。しかしここ数ヶ月で指に出来始めたおそらくウイルス性と思われるイボに最近悩まされていたのだが、その治療のために皮膚科に行くことが出来て良かった。イボの部分に液体窒素を当てて焼くのだがそれが猛烈に痛くて、こんなに痛ければウイルスも死ぬだろうなという説得力に満ちている痛みだった。医者はイボの治療にはこれで治るのだとイメージすることが大事と言っていて、それを信じてその日一日中続いていたヒリヒリにも耐えることが出来た。
今はそのヒリヒリはなくなっている。液体窒素で焼いた時には見た事のない黄色に変色していたイボは最早ただ内出血しているだけで、一週間後にカサブタになってぺりっと取れるというのがどうにも想像できないくらい普通の状態だ。完治までに計3回ほど焼かなくてはならないらしく、あの猛烈な痛みを再度耐えなくてはならないと考えるとうんざりしそうになるが、痛いといっても痛い時にだけ痛いわけで、今は痛くも何ともないわけで、早くイボがぺりっと剥がれるのを見たい。
ラベル: 雑記

